Nano Banana シリーズ
Google の Gemini 画像モデルで、全 5 モデルです。アスペクト比と解像度を正確に制御できる Gemini ネイティブエンドポイントでの呼び出しを推奨します。OpenAI 互換エンドポイントも使えますが、対応するパラメーターは一部のみです。
よくあるタスク
モデルの選び方
- 1K、2K、4K の 3 段階
- 1:8〜8:1 のアスペクト比に対応。2K・4K は実測で約 2 分
- 512〜4K の 4 段階の解像度
- 対応アスペクト比が最も多く、1:8・8:1 を含む
- 1K、2K、4K の 3 段階
- 生成前に reasoning を行うため時間がかかる
- 1K のみ対応
- 実測で 1 枚約 5 秒、JPEG で出力
- 約 1K 固定で、解像度は指定不可
- 既存プロジェクトでは引き続き利用可能
google/gemini-nano-banana-2.1最新google/gemini-3.1-flash-image普段使いに最適google/gemini-3-pro-image4K、複雑な構図google/gemini-3.1-flash-lite-image1K のみ対応google/gemini-2.5-flash-image前世代リアルタイム価格はモデルページを参照してください:Nano Banana 2 、Nano Banana Pro 。実際の課金はレスポンスの usageMetadata に従います。
エンドポイントの選び方
所要時間とタイムアウト
API は同期型です。実測では 1K で約 5〜20 秒、4K で約 30 秒、Nano Banana 2.1 の 2K・4K では約 2 分かかりました。混雑時はさらに長くなります。Pro は画像を生成する前に reasoning を行う(レスポンスに thoughtsTokenCount が含まれる)ため、同じ解像度の Nano Banana 2 より時間がかかります。よくある 60 秒のデフォルトタイムアウトでは 4K や混雑時のリクエストに対応できません。クライアントが接続を切っても、リクエストは課金されます。
レスポンス構造
{
"candidates": [{
"content": {
"parts": [{ "inlineData": { "mimeType": "image/png", "data": "iVBORw0KGgo…" } }],
"role": "model"
},
"finishReason": "STOP"
}],
"modelVersion": "google/gemini-3-pro-image",
"usageMetadata": {
"promptTokenCount": 7,
"candidatesTokenCount": 2000,
"candidatesTokensDetails": [{ "modality": "IMAGE", "tokenCount": 2000 }],
"thoughtsTokenCount": 211,
"totalTokenCount": 2218
}
}- 画像は
partsのうちinlineDataを含む要素にあり、先頭の要素とは限りません。その前にテキストが入ることがあります。partsを順に走査して探してください。 candidatesTokensDetailsのIMAGE要素の数値が出力画像のトークン数です。実測では 1K で 1,120、Pro の 4K で 2,000 でした。thoughtsTokenCountは Pro のレスポンスにのみ含まれ、画像生成前の reasoning トークンを表します。
公式ドキュメント
公式ドキュメントは Google に直接リクエストした場合の動作を説明しています。OfoxAI 経由で呼び出す場合は、このページの実測結果を優先してください。
よくある質問
Nano Banana Pro で 4K 画像を生成するには?
Gemini ネイティブエンドポイントを使い、generationConfig.imageConfig に imageSize: "4K" を指定し、あわせて aspectRatio でアスペクト比を指定します。実測では 16:9 の 4K で 5504x3072、約 16 MB の画像が出力され、約 33 秒かかりました。OpenAI 互換エンドポイントは imageSize に対応しておらず、image_size を指定すると 400 を返します。
Nano Banana 2 はどのアスペクト比に対応していますか?
よく使う 10 種類(1:1、2:3、3:2、3:4、4:3、4:5、5:4、9:16、16:9、21:9)に加え、超横長・超縦長の 1:4、4:1、1:8、8:1 の 4 種類に対応しています。一覧にないアスペクト比は 400 Request contains an invalid argument を返します。
Nano Banana Pro は 1:8 や 4:1 に対応していますか?
対応していません。1:4、4:1、1:8、8:1 の 4 種類に対応しているのは Nano Banana 2.1、Nano Banana 2、Nano Banana 2 Lite のみです。超縦長・超横長の画像が必要な場合はこの 3 モデルを使ってください。
imageSize は 4K と 4k のどちらで書けばよいですか?
Google 公式と同じ大文字の 1K、2K、4K を推奨します。実測では OfoxAI は小文字も受け付けます。512 には K を付けず、対応しているのは Nano Banana 2 のみです。
OpenAI 互換エンドポイントで Nano Banana のアスペクト比を指定するには?
最上位の aspect_ratio を使います(例:"16:9")。このエンドポイントは解像度のパラメーターに対応していないため、2K・4K が必要な場合は Gemini ネイティブエンドポイントの imageConfig.imageSize を使ってください。
Nano Banana は 1 回で複数枚の画像を生成できますか?
できません。1 リクエストで生成されるのは 1 枚です。複数枚が必要な場合はリクエストを並行して複数回送信してください。レート制限に注意してください。
Nano Banana のタイムアウトはどのくらいに設定すべきですか?
300 秒以上を推奨します。実測では 1K で約 5〜20 秒、4K で約 30 秒、Nano Banana 2.1 の 2K・4K で約 2 分かかり、混雑時はさらに長くなります。Pro は生成前に reasoning を行うため、Nano Banana 2 より時間がかかります。